働いている方がケガや病気になり、働けなくなると、途端に収入が途絶えてしまう危険性が出てきます。労災保険や健康保険の補償では不足してしまう部分も出てきます。あんしん財団の所得補償保険であれば、万が一働けなくなってしまった場合でも、1年間所定の保険給付を受けることができるそうです。
あんしん財団の所得補償保険は、あんしん財団に加入している事業所に勤務している事業主、役員、従業員の方ならだれでも加入でき、さらに家族の方も加入できるそうです。専業主婦(夫)として自身には収入が無い方でも、あんしん財団の所得補償保険では、月額一律15万の補償を受けることができるそうです。実際に働く事業主や役員、従業員の方を家庭で支えている専業主婦(夫)の方がケガや病気で家事ができない場合、家庭には大きな損失が出る可能性があります。補償を受けられれば安心感が得られますよね。
あんしん財団の所得補償保険は、ケガや病気だけではなく、予期せぬ天災によって就業不能になってしまった場合にも保険金を支払ってもらえる特約。不慮の事故で亡くなってしまった場合や、後遺障害が残ってしまった場合にも対応する特約。入院初期の費用や葬祭費用の実費を補償する特約など、さまざまな特約もセットできるようです。さらに、通常であれば入院による就業不能は7日間の支払い対象外期間がありますが、特約で入院1日目から補償を受けることもできるそうです。特約をプラスすることで、より充実の補償を受けられるようになるようです。
あんしん財団の所得補償保険は、年齢や平均月間所得、お仕事の内容によって保険料が決定するため、自分にぴったりの補償をぴったりの保険料で加入することができるようです。また、保険に加入する時期によっても保険料は変わるそうです。通常にくらべると、あんしん財団に加入している事業所に勤務している方は、団体保険扱いとして20%の割引価格で加入できるそうです。充実の補償を低価格の保険料で備えられそうです。満15歳~69歳までの専業主婦(夫)を含む有職者の方で、あんしん財団に加入している事業所の事業主、役員、従業員の方ならだれでも加入できるそうです。専従家族も補償対象者として加入できるそうです。保険料も加入者に支払われますので、万が一の時には直接加入者が受け取れるというメリットもあります。事業所が加入するあんしん財団のケガの補償だけとは異なるメリットがあり保険商品ですね。